韓国の与党にとって最も良い友人は、日本の極右派だ。 彼らが嫌韓を主張すればするほど、彼らが韓国を無視すればするほど、韓国内の与党の支持率が高まる。
おそらくこれが、韓国の与党が過ちを続けても、なかなか支持率が下がらない理由の一つだ。 そのような意味で、日本の極右勢力が嫌韓主張をするのは、もしかしたら2人の間のいわゆる「敵対的共生関係」をよく知っているからであろう。
我々は両国内の多くの人々が今の状態は正常ではないと信じている。 しかし、日本で極右派が「間抜けな嫌韓主張」をする以上、韓国内で穏健派の立場は狭くなる。
今日も韓国の左派はせっせと日本内の極右派の主張を展開している。